2018.02.15 食育だより第4号

2018.02.15 食育だより第4号

家では食べられない食べ物が、園で皆と一緒だとパクパク食べているというお友だちの話をよく聞きます。「家では食べないんですよ」と言うお話を聞き、びっくりすることもあります。周りの環境によって、他のお友だちや保育士がおいしそうに食べているのを見ると自然と口に運ぶことができるのでしょうか。お友だちの力ってありがたいものですね。
 

お餅つき、鏡開きを体験しました

以前「鏡もちってなあに?」という質問が子どもたちから聞かれたこともあり、今年度は、お餅つきと鏡もち作りを体験した子どもたち。

大きなうすときね、うすからのぼるもうもうとした湯気にびっくりして固まるお友だちもいました。園長先生がこね始めると真剣に見守る子どもたち。先生にバトンタッチしてからは少し余裕が出てきたのか、「よいしょ〜」と掛け声をかけて先生を応援していました。小さいお友だちから順番に小さいきねでお餅をつくことになると、皆、大喜び!!

0歳さんから順番にお餅つきをすると、自分の番を今か今かと待つ顔がずらり。3,4,5歳さんともなると餅をつく音もしっかりと聞こえるほど。

皆で丸めた餅は一部飾った後、鏡開きのときに「なぜ割るのか」「どんな意味があるのか」のお話を聞き、おやつのお汁粉でおいしくいただきました(実際には白玉しるこです)
 
 
 
旬の野菜を積極的に食べましょう
 
日本の四季と四季折々の旬の食べ物は、体と大いに関係しています。春には山菜などの苦い食べ物を食べて、陽気からくる、のぼせを防ぎます。夏にはキュウリやウリ・スイカなど、水分の多い野菜や果物が体の熱をとってくれます。秋は、脂肪分の多いラッカセイ・クリなどの木の実や魚類で寒さに備え、冬野菜は体を温めてくれるのです。
 
 
おわりに
 
今年も一年間、3歳クラスから5歳クラスのお友だちは栄養士さんや保育士からの食育教室を受けてきました。夏野菜や冬野菜の違いや行事の食べ物の由来、また、毎日の給食を担任保育士と共に食べることで、皆で食べる楽しさや食事のマナー、食後の食器のお片づけなど色々なことを感じたのではないでしょうか。おうちでの食事の中でも食材や味など会話の中で食事に感謝する気持ちが生まれるといいですね。